レバレッジ勉強法 著:本田直之

レバレッジ勉強法

レバレッジ勉強法

http://www.amazon.co.jp/dp/447979218X
2010.04.01

年収Upしたければ働くより勉強する
・ 基礎からみっちりより目的指向型の勉強の仕方のほうがいい
   ×簿記を勉強するなら基礎からではなく、
   ○経営者になりたいから、会計学を学びたい
    →お金の流れ、人材のマネージメント方法を勉強したい
・ 勉強するときに気をつける7つのポイント
  ① 目的
  ② 向き・不向き
  ③ 継続的にリターンがとれるか
  ④ 勉強をしたくないけど、知らないと損をすること
  ⑤ まだ人がやっていない希少性があるか
  ⑥ 実情を知っているか
  ⑦ 時流に合っているか
・ 金と時間は資産である
・ 資格・学問 ⇔ リアル、 即効 ⇔ 遅効
・ 家計簿をつけるのは金の動きを知るのに有用
  家計簿をつける際に気をつけるべき5項目
  ① 収入
  ② 貯蓄
  ③ 自己投資
  ④ 固定費
  ⑤ その他
・ 主幹となることは自分でやる
  具体的には次の二つ、他はアウトソーシング
  ①自分にはできなくて、自分でできた方が良いこと
  ②自分でできることで、自分にしかできないこと
・ 目的から俯瞰して見れば、何が必要かわかる
勉強そのものよりも、勉強のシステム作りが重要
・ マニュアル=普遍化された先人の知恵
・ 相手にほしがられる仕組みを構築する
徹底的にインプット後、アウトプット
・ 時間割を作って自分を管理する
・ 時間には4種類
  ① インプット=自己投資
  ② アウトプット=仕事
  ③ 生活=睡眠、食事、風呂
  ④ プライベート
・ 朝型にする
自分の土俵を作る
・ ちまたにあふれる情報のなかから、いかにして重要な情報を手に入れるか
・ 情報には2種類ある
  ① フロー型
  ② ストック型−こっちを増やすように努力する
・ ×インプットの際には、よい情報を選ぶ
  ○自分に関係のある情報をアクティブに手に入れようとする
・ インプットした情報をアウトプットできるようにメモをとる
  メモには3つ
  ① 統計的データ
  ② シェアするもの
  ③ 時間があったら読むもの
本物を見抜く目を身につける