レバレッジ勉強法 著:本田直之
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2007/09/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2010.04.01
・ 年収Upしたければ働くより勉強する
・ 基礎からみっちりより目的指向型の勉強の仕方のほうがいい
×簿記を勉強するなら基礎からではなく、
○経営者になりたいから、会計学を学びたい
→お金の流れ、人材のマネージメント方法を勉強したい
・ 勉強するときに気をつける7つのポイント
① 目的
② 向き・不向き
③ 継続的にリターンがとれるか
④ 勉強をしたくないけど、知らないと損をすること
⑤ まだ人がやっていない希少性があるか
⑥ 実情を知っているか
⑦ 時流に合っているか
・ 金と時間は資産である
・ 資格・学問 ⇔ リアル、 即効 ⇔ 遅効
・ 家計簿をつけるのは金の動きを知るのに有用
家計簿をつける際に気をつけるべき5項目
① 収入
② 貯蓄
③ 自己投資
④ 固定費
⑤ その他
・ 主幹となることは自分でやる
具体的には次の二つ、他はアウトソーシング
①自分にはできなくて、自分でできた方が良いこと
②自分でできることで、自分にしかできないこと
・ 目的から俯瞰して見れば、何が必要かわかる
・ 勉強そのものよりも、勉強のシステム作りが重要
・ マニュアル=普遍化された先人の知恵
・ 相手にほしがられる仕組みを構築する
・ 徹底的にインプット後、アウトプット
・ 時間割を作って自分を管理する
・ 時間には4種類
① インプット=自己投資
② アウトプット=仕事
③ 生活=睡眠、食事、風呂
④ プライベート
・ 朝型にする
・ 自分の土俵を作る
・ ちまたにあふれる情報のなかから、いかにして重要な情報を手に入れるか
・ 情報には2種類ある
① フロー型
② ストック型−こっちを増やすように努力する
・ ×インプットの際には、よい情報を選ぶ
○自分に関係のある情報をアクティブに手に入れようとする
・ インプットした情報をアウトプットできるようにメモをとる
メモには3つ
① 統計的データ
② シェアするもの
③ 時間があったら読むもの
・ 本物を見抜く目を身につける